こんにちは。メガネグマです。
今日は最近、映画でも話題になった「鬼滅の刃」で仕事にも応用できる名言が度々出てきます。
仕事で悩んでいる時にも「鬼滅の刃」は心の支えになってくれる言葉がたくさんあります。
たくさんある中でも5つ選びましたのでご紹介します。
本記事を読むことで
・仕事に対する新しい考え方
・「鬼滅の刃」が教えてくれる心の支えになる言葉
を知ることができます。
俺が挫けることは絶対にない!
がんばれ炭治郎、がんばれ! 俺は今までよくやってきた! 俺はできるやつだ! そして今日も!これからも!折れていても! 俺が挫けることは絶対にない!
このシーンは「鬼滅の刃」の主人公、炭治郎が血の滲むような修行を終えて、ある強敵に立ち向かった時の言葉です。
仕事でどれだけ一生懸命頑張っても結果がついてこない時はありませんか?
特に日本人は思ったような結果が出ないと、自暴自棄になり何もかもが嫌になってしまう場合が多いと思います。
そんなときには炭治郎のこの言葉を思い出して、自分を鼓舞してみましょう。
実際に口に出して行ってみると元気ができて、仕事に再度打ち込めるようになりますよ!
自信過剰になるのはいけないとは思いますが、たまには自分を褒めてみてはいかがでしょうか。
力の限りを尽くしたチャレンジがうまくいかなかった時
「自分は頑張った」「俺はまだやれる」と声に出して言ってみる
一番弱い人が一番の可能性を持っているんだよ
このシーンは、鬼殺隊の同期である玄弥に向かって炭治郎が放った言葉です。
炭治郎は圧倒的な強敵と戦っているときに、戦いの場で弱いからこそ敵にマークされておらず、奇襲をかけることで戦況を変化させることができました。
その際に炭治郎が学んだことを同期の玄弥に話しています。
これは社会人になって間もなく、弱い立場にいるからこそできることもあると教えてくれる言葉です。
例えば新人営業マンの仕事でも、まだまだ商品知識も提案力もついていない状態で客先に行くのは不安だと思います。
ですが、新人だからこそお客さんに社会人の先輩として教えてくれることもたくさんあると思います。
ベテランの営業マンでは教えてくれない情報も教えてくれることがあるかもしれません。
”弱くても自分にできることはたくさんある”と教えてくれる炭治郎の言葉でした。
まだまだ弱いという自覚があるのであれば、弱いなりに何か自分にできることを探してみるのはいかがでしょうか。
自分の弱みを紙に書き出す
その弱みを強みに変えることはできないかを考えて実際に行動する
倒すと決めたのなら倒しなさい。勝つと決めたのなら勝ちなさい。
このシーンは鬼滅の刃に出てくる柱の1人で蟲柱の”胡蝶しのぶ”が強敵に斬られて挫けそうになっている際、殺された姉である”胡蝶カナエ”が放った一言です。
胡蝶カナエは自分が殺される前に、”胡蝶しのぶ”に対して鬼殺隊をやめるように薦めます。
それを押し切って”胡蝶しのぶ”は鬼殺隊の一員として活動しているので、自分自身で決めた目標に対して弱音を吐いた際に喝を入れています。
これは社会人にも通ずるところがあるのではないでしょうか。
社会人は目標が掲げられてそれを達成するために日々、仕事をしていると思います。
このシーンは自分が決めた目標に対して必ず達成させなければならないと教えてくれる言葉です。
鬼滅の刃は自分の決めた目標に対してしっかりと実行することの大切さを教えてくれます。
自分の決めた目標を忘れず、それに向かって行動あるのみです。
目標を決める
毎朝、その目標を達成するために今日は何をするべきかを紙に書き起こす
実行する
生殺与奪の権を他人に握らせるな
このシーンは鬼滅の刃の主人公の”竈門炭治郎”が鬼となった妹を鬼殺隊で水柱の冨岡義勇に対して妹を殺さないでくれと命乞いをしました。
その際に冨岡義勇が竈門炭治郎に放った言葉です。
この言葉から”自分のことをを他人に委ねてはいけない”ということを教えてくれます。
例えば会社が倒産して生活を続けていけなくなった時、会社の愚痴を言ったりするのは簡単です。
しかし愚痴を言ったところで収入は入ってきません。
そのために副業をしたり、休日に勉強をしたりすることで突然のアクシデントにも備えることができます。
何かに依存することなく、どのようなアクシデントにも対応できる収入源が他にもあることで安心して生活することができます。
自分の事を他人に委ねない
所属している会社もいつどうなるか分からない
どうなっても生活ができるように副業や勉強にチャレンジ
人のためにすることは結局、巡り巡って自分のためにもなっているもの
このシーンは鬼滅の刃の主人公の”竈門炭治郎”が霞柱である”時透無一郎”に放った言葉です。
時透無一郎は人に関心がなく誰かに優しくする事に理解を示していませんでしたが、炭治郎のあたたかい言葉に胸を打たれています。
この言葉は仕事をしているあなたにも言えることだと思います。
仕事をしているということは誰かの役に立っていることです。
今の仕事に熱中してしっかりと成果を出すことで誰かのためになり、それは何れ自分に返ってきます。
なにか仕事で嫌なことがあったときや不満なことがおきた時も、この言葉を思い出して誰かのためになっていると思うと少し心が晴れるかもしれません。
他人のために何かをしてあげることは自分の幸福感にも繋がります。
利益や生産性だけを求めるのではなく誰かの何かの役にたつことを人生においては大切ではないでしょうか。
身近にいる、お世話になっている人にちょっとしたプレゼントをする(コンビニのお菓子や飲み物など)
大切な人に食事をご馳走する
まとめ
いかがでしたか?
仕事で使える「鬼滅の刃」から学んだ言葉を5つ、紹介してきました。
アクションプランも書いてるので、明日から実行してみてください!
鬼滅の刃を読んだことがない方は是非、読んでみてくださいね。